レバレッジ・リーディング
もっと早く読めば良かったと後悔した本。まだ読んでない人はさっさと読んだほうが良いよ。
![レバレッジ・リーディング レバレッジ・リーディング](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51aZpFoZ38L._SL160_.jpg)
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 39人 クリック: 528回
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- 本には他人の経験が知恵が詰まっている
- 練習しない一流のプロスポーツ選手がいないように、本を読まない一流のビジネスマンもいない
- 本を読まないやつが大半だから、自分が本を読めばそいつらを出し抜ける
- amazonスキャンサーチ便利
- 読みやすい本がいいね
- カラーバス効果。目的を持って本を読む
- まえがき、あとがき、目次を読んで全体像を把握してから本文へ
- 本は汚してなんぼ。線を引け。ドッグイヤー重要。考えたことを書け
- 本を読む前に何時間で読むか目標を定める。その時間以内に読むようにする
- 完璧主義は捨てろ。16%(=20%*80%)のエッセンスがわかれば十分
- いらない本はさっさと捨てる。読む価値がないと判断したら途中でも読むのをやめる
- 自分だったらどうするかを考える。で、メモ書き
- フォロー重要。レバレッジメモを作れ。プリントアウトして持ち歩け。何度も何度もメモを読め。
- レバレッジメモは数日おいてから作成(冷静になることで取捨選択ができる)
- 読んだら実行
こんな感じでしょうか。適当だけど。まあ最初だしこんなもんで。ちなみにこの本は1時間で読むという目標を立てて、その時間内に読み終えた。制限時間内に読もうと思うと本当に取捨選択が必要になる。一冊を一時間で読み終えることができるなら確かに筆者の年間400冊以上の本を読むというのも実現できるかもしれない。でも、年間400冊も本を買うお金がない。残念。とりあえず、収入の10%は書籍代にする。っていうかすでにしてる。今20%ぐらいは書籍代に消えてる。おかげで生活がきつい。